24.真冬のパンセ
作词:浅田信一
作曲:石冢知生
心に灯をともして こごえた手暖めて 过ぎ去る日々すらまるで淡い雪
冻てついたビル风が音を立てて 枯れた落ち叶を舞わす
渗むような面影は时を越えて 今も心で摇れるよ
冬めく街に仆ら流されて
ここまで步いて来たけれど それでも
飞び交う声の中で 君から远く离れて 今でも明日を信じてる
心に灯をともして こごえた手暖めて 过ぎ去る日々すらまるで淡い雪
色褪せた街并みは记忆の中 いつもやさしく映る
零(こぼ)れ出すタメ息は风に冷えて ただ水玉に变わるよ
ちらつく雪の路を步いてた
泪は干いてゆくけれど それでも
冷たい颊のままで ガラス窗の向こうに 消えてく昨日を数えてる
ざわめく夜を越えて きらめく街の上で 真冬の夜明けに浮かぶ丸い月
冬めく街に仆ら流されて
ここまで步いて来たけれど それでも
飞び交う声の中で 君から远く离れて 今でも明日を信じてる
心に灯をともして こごえた手暖めて 过ぎ去る日々すらまるで淡い雪
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